むずむず脚症候群とはどのような病気か


むずむず脚症候群の主な症状としては、その名前のとおりに、脚がむずむずして、痛みやかゆみを感じることです。
なにもせず、じっとしているとそういった違和感が出てしまうために、なんとかして脚を動かしたいという気持ちになってしまい、耐えられなくなります。
動かしたいという衝動は、実際に動かすことで、むずむずとした軽減できるために、患者は脚を常に動かす状態になります。
症状が起こるのは、朝や昼ではなく、夕方から夜にかけてが多く、そのために就寝時ずっと違和感に悩まされることになります。
そうなれば、寝入ることはできませんし、気が付くと脚を動かしたいと感じて、目が覚めてしまうのです。
その結果、患者の多くは不眠で悩まされるのです。
もしも、むずむず脚症候群の症状が出たのに、治療を行わなければ、そのまま重篤になることもあります。
不眠になれば、日常の仕事や家事、勉強に支障を来す恐れがありますから、一刻も早く治療をすることが最善です。
なお、子どももむずむず脚症候群にかかることがありますが、大人の場合は鉄分をあまり摂取しない生活が原因となることが多いのですが、子供の場合には遺伝で発症することが多くなります。

むずむず脚症候群の治療


早く治したい!と思うかもしれませんが、むずむず脚症候群を治す方法はまず何が原因となっているのか、見極めなければいけません。
考えられる原因としては、遺伝、鉄分の不足、別の病気が引き金となる二次性の原因があります。

 

遺伝というのは親からの遺伝、鉄分の不足は偏った食生活などで鉄分の摂取量が低いため、そして二次性の原因というのはパーキンソン病などが影響してむずむず脚症候群を引き起こしてしまうことです。

 

鉄分の不足であれば、薬で鉄分を補うことで解決できますし、二次性の原因というのは元になった病気の治療を行うことが必要です。

 

遺伝の場合には、ドーパミンが不足しているいうよりも、ドーパミン受容体が上手く機能しなくて、むずむず脚症候群となっていることが考えられています。

 

ですから、治療をするためにはドーパミン受容体作動薬という薬を用いて、ドーパミン受容体の機能を刺激することで症状が改善させるのが一般的です。
また、自分でも出来る簡単なことで、症状の改善も出来ます。

 

食事ですが、鉄分、そして鉄分の吸収を高めるビタミンやミネラルが多く含まれているメニューにすることです。
それから、運動ではウォーキング・水泳などの有酸素運動をすることでドーパミンの分泌を促すことが効果的です。

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